麻雀の遊び方や役を一通り覚えて麻雀ができるようになったので、「勝てるようになりたい」という初心者に向けた内容になっています。
「麻雀の教科書」という名前をつけたのは、麻雀技術を1から体系的に勉強できる環境を作りたかったからです。
世の中には牌効率の本(いわゆる何切る本)や、捨て牌読みなどの守備に関する本など、数多くの麻雀本が出版されており、昔と比べると格段に上達しやすい環境になっているといわれます。
それでも、麻雀のことをあまりよく知らない初心者では、色んな本を読んでも知識を持て余してしまうかもしれません。
守備を勉強しても、攻めるべき場面で守備の知識を使ってしまっては無意味です。
そこで、このサイトでは
・麻雀のゲーム性を理解すること
・そのうえで麻雀で勝つのに必要な技術とは何か
・必要な技術についての詳しい説明
という構成をとり、知識を正しく活用する助けになるよう工夫しました。